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淺岡氏とA氏のiMac266は共に電源を入れ直ぐ赤ランプが付き停止します。私もそうですがA氏もH氏もiMacに愛着があるんですよね。Hさん申し分けないですが正常なiMacをお借りしますよ。悪いところはロジックボード、電源ボード、ビデオボードのいずれかでしょうがどういう方法が最短距離で不良部品を見つけられるでしょうかね。
ボード交換でどのボードか判別し、次に部品を調べましょう。(お二人によって、丁度1年前に80GBのHDを換装して戴きました。それにしてもビールで潤したいっっっ 淺岡・記) |
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最初にビデオコネクターを外し、どうなるかみましょう。
おっ、グリーンランプが付いて起動します。故障側のビデオコネクターを正常な方に接続してみましょう。起動し、画面が表示されました。
なるほどこれはビデオ回路が不良ですね。(H氏と淺岡が合体した感じになりました。素敵な臀部でした 淺岡・記) |
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では、正常なビデオボードと交換しましょう。
おぉっ〜、動きます、動きます。これは確かにビデオボードの故障です。ビデオボードは2つのボードでできていますからCRTコネクタ側のボードを交換してみます。
これは変わらないのでメインのビデオボードが原因ですね。(うーん、さすが名医です。お二人のどっかに優秀なセンサーがひそんでいるようでした。淺岡・記) |
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メインのビデオボードが悪い事が解りましたが……さて
……どの部品か?。主な構成部品はキャパシター、Video
IC 2個、フライバックトランス(FBT)。
しばらく、沈黙……
エンジニアの第六感でしょうか。よし、フライバックトランス(FBT)を変えてみよう。(昼食後、多少睡魔に襲われましたが、気合いが入る瞬間でもありました。淺岡・記) |
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FBTの足はこうやると簡単に取れますよ。
半田で充分暖めて半田吸取り線(Solder Wick)を巻き付けながら半田を吸取ります。正常なiMacからFBTを外し取り付け、電源を入れる。
おおっ!!!、起動します。これですねっ。
(O氏の半田捌きをしきりに誉めていたH氏。恐る恐るレンズを近づけました。淺岡・記) |
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不良部品が解りましたのでFBTの動作信号を調べましょう。
FBTのピンは12本で、ここの電圧は……です。波形も見ましょうか……なるほど解りました。(山頂が見えてきたのでしょうか。お二人は粛々と作業を進めます。どことなく緊張した空気が支配していました。A
は無駄口を抑えます。淺岡・記)
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あれ、基盤に書いてる信号値と測定値はかなり違いますね。どうなっているんでしょうか。
う〜ん、たしかに違いますね。(ウッ、老眼鏡にルーペか、とボソッとつぶやくH氏。淺岡・記 )
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これが、不良部品のフライバックトランス(FBT)です。部品番号は「6174Z-1003G」と記載されています。
汎用?で販売されていて、これを交換すれば治ります。調整用のボリュームが付いています。上がフォーカス、下がスクリーン用です。
交換後は調整が必要で、画面を見て調整します。(原因が分かったのですから、完治したようなもの。摘出されたこのFBTが僕の爛れた肝臓に見えました。O氏、H氏、ありがとうございました。アメリカからFBTが届きましたら、すぐご連絡いたします。重ねてありがとうございました。淺岡・記)
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修理と部品について
秋葉原マック修理店では本体を持ち込みボード交換で3万円ほどかかります。
部品単体では販売されていません。交渉によりますが調整無しとか条件によっては半額程度になる可能性があります。部品は現在調査中ですがアメリカのサイトでで$85で販売されているものがありました。他も現在調査中です。
故障の傾向
フライバックトランスに関する故障は多く、中には煙を出した例(たぶん亜紀さん)もあります。
故障の症状
症状は、電源を入れる->起動音->赤いランプが付く->停止する。HDは回転せず、起動せず、画面は何も表示されません。
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