
オ・ピエ・ド・コション
6 Rue Coquillière 75001 PARIS TEL 01 40 13 77 00

扉に鍵穴はないとメートル・ドテルは言うけれど、
それは "いつでもお待ちしています" という意味。
深夜になっても観劇後の人たちでいつまでも賑わいを見せる
![]() 「小食の人はお断り」とでも言っているかのように、どの料理もボリューム満点。お腹をめいっぱい空かせて訪れたい
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「当店の出入り口には、鍵穴がありません。24時間営業、年中無休ですから、鍵を閉める必要がないんです。もしもお疑いになるようでしたら、お帰りの際に扉をご確認なさってはいかがでしょうか」。 話し方こそ丁寧だが、あたかも "直ちに確認せよ" といった素振りのメートル・ドテル。よほど自慢にしているらしい。
外観の赤いひさしが、向かい側にあるレ・アール広場の緑と調和し、絵に描いたようなパリのブラッスリーを演出しているのは、ベアルヌ風豚足料理と海の幸が自慢のオ・ピエ・ド・コション。ルネサンス風の内装でまとめられた店内は、まだ正午をまわっていないというのにほぼ満席となっていた。
食後にのんびりメートル・ドテルと雑談していると、彼が店の奥から分厚い本を持ってきた。リーヴル・ドールLivre d'Or、ゲストブックである。 |

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